<大高猛氏制作ロゴマークについて>

大阪芸術大学元教授でもあった、大高猛氏(1926~2000)によるものです。

大高氏は、1970年の大阪万国博のシンボルマーク(桜の花びらを模したもの)や日清食品のカップヌードルのパッケージなどで知られる戦後を代表する著名なデザイナーです。

ル・サロン(Le salon)の頭文字であるL(エル)字を模したツタの先端にブーケと十字架を手にした天使が腰掛けるという穏やかで気品にあふれる作品となっています。


先代がこの地でお商売を始めて70数年、ビルを構えて50年あまり。オートクチュール(オーダーメイド婦人服)のお店の成長とともに、

また大阪心斎橋の現クロスホテル大阪(旧ホリデイイン南海ホテル)にてブライダルサロンを46年間営業してきた実績と信頼のもと

このたび、地元の玉造元町にてカルチャーサロンを運営させていただくこととなりました。

いまや玉造は大人気の文教地区となり、多くの世代の方々でにぎわっています。

わたしたちの大好きなこの地で、一緒に、五感をひらき・心をよろこばせませんか。

運営会社 株式会社ルーブル・ブライダルサロン